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DC5でサスペンションセッティングの、迷宮に入ったマシンの足回りを総入れ替えしました。第一段はフロントのキャスター角を、サブフレームの加工により適正化。リヤの違和感の根源、トーコントロールをキャンセル。まずはこの状態でテスト走行へ、素直なフィーリングで曲がりやすくなった。直進安定性がかなり向上したとのコメントを頂きました。後日 メインディッシュの、サスペンションキットを交換させて頂きました。当社のサスキットはナックルアーム部でキャンバーを調整しますので、ストラットが適正位置から大きくずれないのでタイロッドの交換は不要です。外したタイロッドがミョーに重いので計ってみてビックリ!ノーマルの1.5倍の重量でした。軽量化を気にするドライバーはかなり多いですが、以外なパーツで重くなる事もあるので、いつもチェックしています。